風呂キンドルのすゝめ
風呂で読書するというのを一度やってみたかったのでやってみた。
Kindle
KindleのペーパーホワイトのWifiキャンペーンモデルを使ってる。買って1年半くらいになる。 キャンペーン情報の有りのモデルのほう買ったけれど、キャンペーン情報はありがたいので特にキャンペーンなしにしなくても良い。安いし。
Kinlde PaperWhiteは最近のデバイスとは打って変わって電池持ちはすごいよくて殆んど充電しない。 測ってないけれどガラケーよりも電池持ちが断然いい。
Ziploc
防水性能をアドオンする。
ZiplocのMサイズだとちょうどよかった。ちなみにお茶っ葉を保管するのに買った。
風呂Kindleやってみた結果
意外と良かった。日々の習慣に組み込みたいレベル。
蒸気プラスビニール一枚隔てるので、視認性は若干落ちるのでフォントサイズを少しだけ大きくすれば快適に読める。
バスタブをちょっと曲げてあげて溝の部分に挟んであげるとKindleを立てるスタンドになる。手で持たなくていい。 これも快適な要因の1つ。
ただ、集中して読めるのだが、水分が持って行かれているのに気づかない。 お水を飲んだりするのにペットボトル置いておくといい。あとのぼせてしまう場合はお湯の温度を少し下げたほうがいい。
ちなみに今はホモ・サピエンス全史という本を読んでる。
ネアンデルタール人と裾野を分けたサピエンスは動物とどう違うのか、お金、会社、資本主義はどうやって成り立っているのか。
それらは全て虚構であり、それを信じなければ成り立たなかった…という話。
普段読まないジャンルだけれど結構売れてるみたいで内容はすごく面白い。